AGEphoneを、クラウドに仮想化。
通話するのは、AI。
20年間磨いてきたSIPクライアント「AGEphone」をクラウド上に仮想化。AIエージェントが擬似デモではなく、実際のSIP回線で、実際の相手と通話します。進行中の通話をその場で画面で見て、必要なら人が代わる。すべての会話は録音され、あとから検索して改善に回せる——そんな Voice Operations Platform へ。
AGEphoneがつながってきたサーバなら、基本的にそのままつながります。いま使っているPBXも回線も番号も入れ替えず、そこにAIによる自動化を足せる、ということです。
HUMAN
AGENT
主力製品を、まるごとクラウドに仮想化するという発想。
サーバでもPBXでもなく、「電話に出るクライアント」そのものを20年つくり続けてきた会社は、多くありません。+Virtual AGEphoneの発想はシンプルです——実機で鳴り続けてきたAGEphoneをクラウド上に仮想化し、それをAIエージェントに持たせる。中身を知り尽くした会社だからこそ、この形を選べました。
01 — CLIENT
AGEphone
iOS・Android・Windowsの実機で、20年間、企業の電話に出続けてきたSIPクライアント。呼制御も音声も、現場の癖まで知っている。
02 — VIRTUALIZE
クラウドに仮想化
そのクライアントを、クラウド上のプロセスとして仮想化。回線ごとに、場所にも端末にも縛られない「仮想のAGEphone」が立ち上がる。
03 — AI TALKS
AIが通話する
仮想AGEphoneを持つのは、AIエージェント。擬似応答ではなく、実際のSIP回線で、実際の相手と会話する。だから業務にそのまま刺さる。
AGEphoneがつながってきた設備なら、
そこにAIをそのまま載せられる。
AGEphoneは20年のあいだ、社内のIP-PBXからクラウドPBX、SIPサーバ、ゲートウェイまで、実に多くの機器とつながってきました。+Virtual AGEphoneは、その中身をそのままクラウドへ移したものです。つながり方は変わりません。つまり、いまAGEphoneが話せている相手なら、AIもそこで話せます。電話設備を入れ替えることなく、いまある資産の上で自動化を始められる、ということです。
すでに、いろいろな機器とつながってきた
特殊な独自方式ではなく、電話の共通ルールである標準SIPで作られたクライアントです。だからメーカーの違う電話設備とも、20年にわたって現場でつながり続けてきました。
つながる相手は、これまでと同じ
クラウドに移っても、電話としての振る舞いは同じAGEphoneです。AGEphoneとつながるサーバなら、基本的にそのままつながります。新しい互換性の心配を、ここで増やしません。
いまの設備を捨てずに、AI自動化を足せる
PBXも回線も電話番号も、いま使っているものをそのまま残せます。電話のしくみを一から作り直すのではなく、既存の資産の上にAIを足す。それが現実的にいちばん早い道です。
新しく用意するのは、電話に出るAIだけ。電話設備は、いまのまま。
自然に聞こえる会話は、
細かい補正の積み重ねでできている。
音のズレを、先読みして均す
電話回線を通って届く音声は、届くタイミングが微妙にバラつきます。AGEphoneはジッターバッファーで音を一度ためて並べ直し、遅延やノイズを目立たなくする——20年SIPクライアントを作り続けてきたからこその補正技術です。
「聞く」か「話し続ける」かを、流れの中で自動判断
人が話している区間と黙っている区間をリアルタイムに見分け、今はAIが聞くべきか、そのまま話し続けてよいかを文脈に応じて自動で決めます。相手の言葉を遮らず、不自然な沈黙もつくらない——人間同士の会話に近い「間」がここで生まれます。
派手な機能ではなく、地味な補正の蓄積
ここで挙げたような調整は、どれも目立つ機能ではありません。しかし「AIと話している」という違和感を消すのは、まさにこの部分。電話に出続けてきたAGEphoneのノウハウが、そのまま活きる領域です。
1本の電話が、まるごと
1本の記録として残る。
AIに電話をとらせること自体は、もう難しくありません。困るのはその後です。会話の作り込みはこのツール、録音はあちらのサービス、集計はまた別のExcel——ばらばらに散っているせいで、「あの電話でAIはなぜそう答えたのか」を後から追えなくなる。+Virtual AGEphoneが目指すのは、その逆です。1本の電話について人が決めたこと、実際に話されたこと、その結果まで、すべて同じ1本の記録にぶら下げます。
切れずにつながること。
人が決める
どんな流れで、どんな話し方で応対するか。どこまでをAIに任せ、どこから先はやらせないか。それを画面上で人が決めておきます。
人が見守る
進行中の通話をVoice Ribbonでそのまま画面で見られる。おかしいと思えば、人がいつでも会話を代われる。どこがAIの発話でどこが人の発話かも、常に見分けられる。
証拠として残す
相手の声・AIの声・両方をまとめた音を、それぞれ別に録音。あとから中身を差し替えられていないかも検知できます。いつまで保管し、いつ消したかも記録に残ります。
次に活かす
録音の聞き直しは、通話中に見るのと同じ画面で。気づいたことは、そのまま次の応対の決めごとに反映できます。
かけて終わりだった電話が、あとから辿れる1本の記録になる。
電話番号の数だけ、クラウドにAI従業員を。
業務プロファイルは、電話番号ごとにAIの役割・話し方・対応範囲を決めておける仕組みです。受付、予約、問い合わせ、取次——番号ごとに専任スタッフのようなAIを配置できます。よくある質問への答えや挨拶、緊急時の対応まで登録しておけるので、電話がつながったその瞬間から、その業務を理解したAIが自然に応対します。
一つの記録を支える、7つのモジュール。
MVPはInsightsを除く最小構成から始めます。どのモジュールも、同じ1本の通話記録を違う角度から扱うための画面です。別々の製品の寄せ集めではありません。
電話 × リアルタイムAIの、
いちばん難しい部分をつくる。
派手な機能の話ではありません。音が途切れない、記録が欠けない、テナントが混ざらない——地味で、難しくて、一番価値のある部分です。ここが私たちの堀(moat)になります。
AIを乗り換えても、電話はつながり続ける
電話をつなぐ部分は、世界標準のSIPをそのまま使います。一方、AIとやり取りする音声メディアの部分は、AI各社がそれぞれ独自に実装していて標準がありません。ここで仮想AGEphoneがクッションになり、各社ごとの差分を吸収します。だからAIモデルを乗り換えても、電話としての接続性はそのまま——これが最大の強みです。
軽さで勝つ。クラウドを使わない選択もできる
中核はC言語で実装しています。軽量で、同じサーバでもさばける通話数が違う——性能そのものが競争力です。さらに音声メディアの経路はエッジAIへの接続も想定して設計しているため、音声を外部クラウドに出さない完全オンプレミス構成にも対応できます。
全通話を3トラックで録音し、証跡にする
発信者/AI/ミックスの3トラック録音に、改ざん検知・保持期限・削除監査まで。録音は「ついている機能」ではなく、この製品が信頼される根拠そのものです。
プラットフォーム事業に耐える分離設計
マルチテナントはRow Level Securityで分離。最初の1社目から、1,000社目と同じ構造で動かします。プラットフォームとして売れる形を、後付けではなく最初から。
まだ手つかずの領域に、
拡張できる構造で向き合う。
誰に届けるか
複数拠点・複数ブランドを持つB2B企業、コンタクトセンター、そして自社サービスに音声AIを組み込みたいSaaS事業者。受電受付、時間外対応、予約・配送確認、一次スクリーニング、多拠点の代表電話——電話業務のあるところすべてが対象です。
どう収益化するか
使用量ベースの課金です。同時通話数・AI処理時間・通信時間・録音保存量に応じて売上が伸びる、利用と収益が比例するモデル。導入企業の電話が増えるほど、基盤としての価値も収益も積み上がります。
なぜ拡張できるか
Row Level Securityによるマルチテナント分離と、AI各社の差分を吸収する自前のクッション層によるプロバイダ非依存。1社向けの受託ではなく、最初からプラットフォームとして設計しているため、パートナー経由の展開にも耐えます。
名前が、そのまま設計思想である。
足す。電話業務に、新しい担当者をひとり足す。人を置き換えるのではなく、チームに加える、という意思。
仮想化。実機のスマホやPCからクラウドへ。回線ごとに立ち上がる仮想のAGEphoneは、場所にも端末にも縛られない。
時代。電話がAIエージェントの運用基盤へ変わる、新しい時代。20年SIPと向き合ってきたageetの名でもあります。
領域。私たちが勝負する場所は、昔からずっと電話。いちばん古い業務チャネルを、いちばん新しい基盤にします。
この基盤を、一緒につくりませんか。
一緒につくる
標準が固まっているSIP側と、AI各社ごとにばらばらな音声メディア側。その差分を吸収するクッション層を、C言語の軽量な実装で書く——エッジAIやオンプレ構成まで含めて。解くべき問題はすでに言葉になっています。あとは、「電話の次の20年」の土台を一緒に書く人です。経歴より、この問題領域への執着を。
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20年もののクライアント資産をクラウドに仮想化するという独自の切り口、AI通話の運用基盤という空白市場、使用量課金による拡張性。事業計画と設計書の実物をお見せしながらお話しします。出資も、販売提携も、回線・PBX側の協業も歓迎です。
連絡する →お問い合わせフォームにて「+Virtual AGEphoneの件(採用/投資・提携)」とお書き添えください。担当者から直接ご連絡します。