必要な場面を記録
声や言葉の兆しをとらえ、直前30秒にさかのぼって録音を始める設計です。常時録音を保存する運用は想定していません。
窓口で兆しをとらえ、対応を支援する流れを、実機デモでご紹介します。
開発中の機能紹介

方針やマニュアルがあっても、その場で使える手段がなければ、現場は一人で抱え込んでしまいます。

必要なのは、記録と応援を「その場」で使えること。
改正労働施策総合推進法により、カスタマーハラスメントを防ぐための雇用管理上の措置が事業主に義務付けられました。方針の周知、相談体制、発生時の対応、悪質な行為への対処、プライバシーの保護など、組織としての整備が求められます。

| 求められる措置 | AGEphone Coworkの支援 | 事業者が行うこと |
|---|---|---|
| 方針の明確化・周知 | 記録・対応支援の仕組みを、社内の手順に組み込む | 方針の策定、対応方法の決定、周知・研修 |
| 相談体制の整備 | 通話の記録をもとに、経過を整理して相談する | 相談窓口の設置、担当者の選任、現場からの連絡方法の整備 |
| 発生時の事実確認・対応 | 通話の録音・文字起こし・要約。ヘルプモードで応対を支援 | 事実確認、対応の判断、被害を受けた担当者への配慮、再発防止 |
| 悪質な行為への対処 | 通話の経過を記録し、ヘルプモードで助言・引き継ぎを支援 | 対処方針の策定、責任者への引き継ぎ・応援体制の整備 |
| プライバシーの保護等 | 通話記録の閲覧権限・録音の保存期間を設定 | 相談内容の取り扱いルール、プライバシー保護、不利益な取り扱いの禁止・周知 |
AGEphone Cowork は、措置への対応を支援するツールです。導入のみで法令上の措置義務を満たすものではありません。開発中の窓口ガードは、この対応表に含めていません。
電話のやり取りを記録し、対応に困ったら支援につなぐ。後から確認できる事実と、その場の助けを両方用意します。
AIの助言は判断を支える目安です。最終的な判断と対応は、組織の方針に沿って行います。

担当者が判断できる範囲と、上長に確認する範囲を事前に決めておくことが大切です。記録と支援の仕組みを、その手順に組み込みます。
窓口に置いたスマホやiPadで、兆しをとらえて記録し、次の対応を画面で確認。上長への応援要請から報告まで、担当者を支える機能を開発しています。

声や言葉の兆しをとらえ、直前30秒にさかのぼって録音を始める設計です。常時録音を保存する運用は想定していません。
初期対応・警告・再警告・打ち切りの応対トークを参照。要求の内容と伝え方から、対応を考える目安を示します。
上長や警備室への応援要請と、対応記録の下書き作成を支援。記録・報告・対応後のケアまでつなぐ設計です。
開発中の利用イメージです。各場面を選ぶと説明が切り替わります。実際のアプリ画面とは異なります。

ガード 待機中窓口を見守る
窓口に置いた端末で「ガード開始」。待機中は稼働状態を画面に表示し、音声は端末内の一時メモリで扱います。保存・送信しない設計です。

ガード 確認中初期対応を確認
兆しをとらえたら、直前30秒から記録を開始。初期対応のトークと状況の目安を示し、担当者が次の対応を考えられるようにします。

ガード 警告警告の言葉を確認
状況に応じて警告の段階へ。担当者が口頭で伝えるか、警告音声を利用するかを選び、対応の経過を記録する設計です。

ガード 応援要請上長・警備室へ
登録した上長や警備室へ応援を求めます。呼び出し前の取り消しや、危険なときにすぐ応援を呼ぶ操作を用意する設計です。緊急通報番号へ自動発信はしません。

ガード 対応記録経過を報告にまとめる
会話と対応の経過をもとに、対応記録の下書きを作成。担当者が確認・補足し、社内の相談窓口へ提出する流れを想定しています。

ガード 対応後休憩と相談につなぐ
対応後の休憩や相談先を案内します。担当者への配慮や業務の調整は、上長・相談窓口を含めた組織で行います。
担当者を守ることと、お客様の正当なご意見を受け止めること。その両方を大切にし、記録の目的と取り扱いを明確にします。

録音の告知、閲覧できる人、保存期間、相談の取り扱いを、社内の方針と合わせて整えましょう。
AGEphone Cowork は、既存のPBX・クラウドPBXの背後に標準SIPでつなぐAI通話プラットフォームです。電話サービスを置き換えずに、記録・AI支援・顧客管理などの機能を追加する構成です。
クラウド運用が標準。情報管理方針に合わせて、社内サーバーへの設置も検討できます。


文字起こし・要約、日報や帳票の下書き作成、AI自動受付で、応対後の仕事も支援します。
着信時の顧客情報表示、顧客管理、見積書・注文請書などの作成をまとめます。
一斉放送・チャイム・PTTで、店舗や現場の連絡を支えます。
内線・グループ・転送・IVRなどを、日本語の管理画面から設定できます。
AGEphone Cloud連携により、外出先でも会社の内線として利用できます。
役割別権限、TLS・SRTPによる暗号化、SSO/SAML、バックアップに対応します。

会話を記録し、顧客への対応や引き継ぎに活かします。応対後の報告作成も支援します。

電話・構内放送・スタッフの連絡をまとめます。対面の対応支援は、開発中の窓口ガードで検討しています。

スマホ内線やトランシーバーで、場所を問わず連絡。拠点間の情報共有を支えます。
上記は活用イメージです。導入事例を示すものではありません。

| サーバーOS | Ubuntu Server 24.04 LTS |
|---|---|
| 設置場所 | クラウドVPS(AWS Lightsail等)が標準。社内サーバーへの設置にも対応 |
| 管理画面 | Chrome / Edge / Safari等のモダンWebブラウザ |
| 電話の端末 | SIP対応電話機・ソフトフォン、WebRTCクライアント、スマートフォン(AGEphone Cloud連携) |
| 既存PBX連携 | 標準SIPで接続。接続可否と必要な設定は個別に確認 |
| 窓口ガード | iPhone・iPadでの利用を想定して開発中。対応OS・推奨機種・PBX連携条件は提供時にご案内 |
現在のPBX、電話機、内線、拠点構成を確認し、追加する機能を決めます。電話番号や電話機の継続利用、SIP接続の可否は、お使いの電話サービス・設備に応じてご案内します。

電話や窓口の運用、既存設備、社内の対応手順を伺い、必要な機能と構成を一緒に検討します。

電話・窓口の課題、内線数、拠点、既存PBXと相談・応援の体制を確認します。
SIP連携、端末、AI機能、記録の取り扱いと費用をご案内します。
接続・録音・権限を設定し、通話や応対支援が運用に合うか確認します。
担当者と責任者に使い方を共有し、記録・相談・振り返りの運用を整えます。
内線数、拠点構成、クラウド/社内設置、AI機能の利用範囲に応じて、提供価格・構築費用・保守サポート条件をご案内します。
窓口ガードの提供時期・試用条件も、あわせてお問い合わせください。

いいえ。AGEphone Cowork は、措置への対応を現場で支えるツールです。方針の策定・周知、相談窓口の設置、被害を受けた担当者への配慮、再発防止などは、事業者が行う必要があります。
窓口ガードは開発中です。本ページの動画と利用イメージは、開発中の機能を紹介しています。対応端末、提供時期、PBX側の設定、試用の可否は、デモ・導入のご相談時にご案内します。
AIが示すのは、対応を考えるための目安です。正当なご意見やご要望を一律にカスハラとして扱いません。要求の内容と伝え方、経緯や業務の事情を踏まえ、最終的な判断と対応は組織が行います。
録音の目的と取り扱いを定め、窓口への掲示や電話の案内音声など、運用に合う方法でお客様にお知らせください。告知方法や記録の取り扱いは、社内の方針・規程と合わせて検討します。
開発中の窓口ガードは、待機中の音声を端末内の一時メモリで扱い、保存・送信しない設計です。兆しをとらえたときに記録へ移る想定です。確定した保存・送信条件は、提供時にご案内します。電話の通話録音とは別の仕組みです。
必要ありません。AGEphone Cowork は既存PBXの背後に標準SIPで接続して使います。外線・既存内線を活かした構成を検討できます。接続の可否や必要な設定は、お使いのPBX・電話サービスに合わせて確認します。
通話の録音・文字起こしは、お客様が管理するサーバー内に保存されます。録音の保存期間と自動削除、役割別の閲覧権限を設定できます。AI連携時のデータの取り扱いは、利用する機能・サービスに応じて確認します。
電話はSIP対応電話機・ソフトフォン、WebRTCクライアント、AGEphone Cloud連携のスマートフォンなどを利用します。窓口ガードはiPhone・iPadでの利用を想定して開発中です。料金・構築費用・保守条件は、内線数や構成、利用機能に応じて個別にご案内します。
制度の説明は2026年10月2日時点の厚生労働省の公表資料に基づきます。具体的な措置の内容は同省の指針をご確認ください。
窓口ガードは開発中です。画面・仕様・提供時期は変更される場合があります。AI機能の利用には対応サービスのAPI設定等が必要です。
ページ内のイラストは利用イメージです。実際の製品画面や導入事例を示すものではありません。
AGEphone、AGEphone Cloudはageetの製品・サービスです。その他の製品名は各社の商標または登録商標です。