- 取引先管理 — 会社情報・業種・規模・タグ(最大50個)・担当者・メモを一元管理。住所から地図座標を自動取得。電話・帳票・活動とつながった「生きた台帳」に
- 商品マスタ — 商品コード・単価・税区分・商品グループを管理。廃番化しても過去の帳票参照は壊れない。AI帳票抽出の照合元になり、登録するほどAIが正確に
- 契約管理・月次予実 — 契約から請求書・納品書を発行し、毎月の請求業務をワンクリックに。月次の予定・実績で売上の見通しを可視化
- CSV入出力 — 取引先・商品・電話帳すべてCSV対応。文字コード自動判定、出力→Excel編集→再取込も可能
「かける・受けるだけ」の電話を、AIが記録し、要約し、応対する電話へ。
AGEphone Cowork は、いまお使いのPBX(クラウドPBX・ビジネスフォン・IP-PBX)の背後に置いて使うためのシステムです。標準SIPで既存PBXの隣に並び、AIによる通話活用・顧客管理(CRM)・帳票発行・構内放送・トランシーバー・スマホ内線を「あとから足す」——電話サービスそのものを乗り換える必要はありません。運用はクラウドが標準、通話録音・顧客データはお客様の管理下に置けます。
いまの電話は残したまま、
足りない機能だけを足せます。
AI・CTI連携・CRM・帳票システム・放送設備・業務無線・スマホ内線化。個別に契約し、個別に保守していた仕組みを、既存PBXの背後に置いた AGEphone Cowork ひとつへ。既存PBXが収容している外線・内線はそのままに、構築から日々の運用まで日本語のWebブラウザ画面で完結します。
既存のPBXと“SIP”で並ぶ構成。
AGEphone Cowork は PBX を置き換えません。いまお使いのPBX(クラウドPBX・ビジネスフォン・IP-PBX)の背後に標準SIPで並び、録音・文字起こし・AIリアルタイム応答(ヘルプモードを含む)を担います。既存PBXと AGEphone Cowork がそれぞれ内線を収容し、ひとつの電話システムとして共存します。

公衆電話網からの着信は従来どおり既存PBXが受信。電話サービスの契約・番号・設備をまるごと入れ替える必要はありません。
既存PBX配下の内線・電話機と、AGEphone Cowork 配下の内線スマホが、SIPでひとつの内線網としてつながります。
AGEphone Cowork が SIPプロキシ/メディアサーバーとして、録音・文字起こし・AI応答を担当。既存PBXの呼制御には手を入れません。
私たちの立ち位置:株式会社ageet は PBX サービス(電話サービス)そのものを提供する事業者ではありません。AGEphone Cowork は、すでに導入されている PBX・クラウドPBX を強化するためのソフトウェアです。PBX 事業者さまとは競合せず、AI・CRM・帳票・放送の付加価値レイヤーとして連携・OEM提供も行っています。
AGEphone Cowork、4つの特長。
従来のPBXは通話を「つなぐ」だけの設備でした。AGEphone Cowork は、通話の内容そのものを業務データとして活用し、電話まわりの設備と業務をひとつにまとめます。
録音・自動文字起こし・AI要約・感情分析に加え、蓄積した通話内容から日報・週報・月報を自動生成。会話に出た自社商品を認識して見積書・注文請書のドラフトを自動作成し、AIによる電話の自動受付、応対に困ったときのAIリアルタイム支援(カスハラ対策)まで備えます。
着信の瞬間に相手の会社名・担当者・過去の応対履歴・契約中の商品までを1画面に表示。案件・契約・タスク・月次予実まで管理でき、インボイス制度に対応した帳票発行も内蔵。内線端末を使った一斉放送やスマホのトランシーバー化まで、この1台に収まります。
ageetのスマートフォン内線化サービス「AGEphone Cloud」と連携し、iPhone・Androidを会社の内線端末として利用。内線ユーザーがログインするだけでアプリ設定が自動生成される「ゼロタッチ設定」に対応し、プッシュ通知によりアプリを起動していなくても着信を受けられます。
通話録音・文字起こし・顧客情報・帳票は、すべてお客様が管理するサーバー内に保存。外部事業者にデータを預けないため、情報管理ポリシーの厳しい企業でも導入しやすい構成です。専門的な設定ファイルの手作業編集は不要で、画面から保存するだけで設定が自動生成・即時反映されます。
こんなお悩みは
ありませんか。
- 電話で話した内容が記録に残らず、「言った言わない」や引き継ぎ漏れが起きている
- 日報・週報・月報など報告書の作成に、毎回多くの時間を取られている
- 電話で受けた見積依頼・注文を、あとから手作業で帳票に起こしている
- かかってきた電話の相手が誰か分からないまま応対している
- 代表電話の一次対応・営業電話の応対に人手を取られている
- 理不尽なクレーム電話への応対が、担当者の大きな負担になっている
- 館内放送・チャイム・無線機のために、電話とは別の設備を維持している
- テレワークや外出中の社員に、会社番号の電話を取り次げない
「電話の入替」を、
業務改善とガバナンスの投資に。
経営層・企画部門の視点で、AGEphone Cowork がもたらす変化を整理しました。単なる電話設備の更新ではなく、報告・帳票・受付・設備・情報管理・従業員保護の6つの領域に効きます。
通話・活動記録から日報・週報・月報をAIが自動作成。電話で受けた見積依頼・注文は、電話を切った時点で見積書・注文請書のドラフトになっています。人は「書く」のではなく「確認して承認する」だけに。
AIが着信にリアルタイムで応答し、FAQ応答・名前や役職での取り次ぎ・営業電話の丁寧なお断りまで一次受付を担います。営業時間外や電話が集中する時間帯の取りこぼしを防ぎ、電話番の人手を削減します。
PBX・CTI連携・CRM・帳票・放送設備・業務無線・スマホ内線を1システムに集約。別々に契約・保守していた仕組みが減り、担当者が「どこに何があるか」を把握できる状態になります。
通話録音・文字起こし・顧客情報は自社管理サーバー内に保管。役割別権限・録音の保存ポリシー・監査ログ・SSO/SAML・TLS/SRTP暗号化を標準装備。事業者都合のサービス終了リスクがなく、システムとデータが手元に残ります。
応対に困ったとき、電話機のボタン操作だけでAIがオペレーターにだけ聞こえる形で助言。どうしても難しい相手には通話を切らずにAIへ交代し、担当者は離脱できます。発動の権限・履歴はすべて監査ログに残ります。
日本語のWeb管理画面、設定の自動生成・即時反映、内線ユーザー本人が自分の設定を変えられるセルフサービス画面(マイ内線)。情シスに依頼が集中する構造を変え、Web APIの公開により連携開発にも発展できます。
通話が「資産」に変わる。
従来のPBXは通話を「つなぐ」だけの設備でした。AGEphone Cowork は、AIによって通話の内容そのものを業務データとして活用します。通話が終わると、何も操作しなくても文字起こしと要約が自動で作成され、日報・帳票・引き継ぎへとつながっていきます。
通話終了後に自動でテキスト化。発信者/受信者を区別した話者付きの全文を表示。
タイトル・短い要約・詳細要約・タグ・カテゴリ・優先度・キートピックを自動生成。
「折り返す」「資料を送る」などのやるべきことを通話から自動抽出。
通話全体・発信者・受信者の3軸で感情(センチメント)を自動分析。
通話内容からイメージ画像を自動生成し、履歴一覧に表示。
自社の商品名・専門用語を登録して認識精度を向上(切替可能な複数スロット)。
留守電メッセージも自動で文字化・要約。
電話会議室の通話は複数話者に対応し、参加者名付きで文字起こし。
文字起こし完了を Slack・メール・ClickUp へ自動通知。
要約イメージ画像 — 通話履歴が「見て分かる」一覧に
通話の内容から、AIがその通話を表すイメージ画像を自動生成し、通話履歴の一覧に表示します。テキストを読み込まなくても、目的の通話をひと目で見つけられます。
日報・週報・月報の自動生成
蓄積された通話・活動記録から、AIが業務報告書を自動作成します。日次・週次(月曜始まり)・月次の3単位に対応し、全社でも取引先1社単位でも生成できます。
数字が壊れない報告書。数値はシステムが厳密に集計し、AIは文章表現のみを担当します。経営層が見る数字にAIの推測が混ざらない設計です。
通話からの帳票自動作成(見積書・注文請書)
電話で受けた見積依頼・注文を、AIが帳票のドラフトに変換。「電話を切ったときには見積書の下書きができている」を実現する、電話と帳票が同居する本システムならではの機能です。
自動生成は必ず「下書き」で止まり、人が確定するまで正式発行されません。確信度の低い明細は自動的に「要確認」となり人のチェックに回るため、AI任せによる誤発行を構造的に防ぎます。
+AIエージェント(AI自動受付)— AIが会社の「電話番」になる
AIが着信にリアルタイムで応答し、自然な対話で一次受付を行います。営業時間外や電話が集中する時間帯の取りこぼしを防ぎ、電話番の人手を削減します。
取り次ぎ前に用件を伺うか、即座に取り次ぐかも設定でき、「AI電話交換手」としての運用も可能です。設定変更はシステムを止めずに即反映されます。
ヘルプモード(カスハラ対策)— 通話中のAIリアルタイム支援
応対中に困ったとき、オペレーターが電話機のボタン操作だけでAIの支援を受けられる機能です。カスタマーハラスメント対策として、担当者を一人にしません。
カスタマーハラスメント対策は、労働施策総合推進法の改正により事業主の義務とされました。施行時期・要件の詳細は政府広報オンラインをご確認ください。
「『ご不便をおかけしました』と一度受け止めて、対応できる範囲をお伝えしましょう。」
※ 特番の一例です。AIの助言はお客様には聞こえません。発動できる権限は役職で制限でき、発動・交代の操作と通話はすべて監査ログに記録されます。
AI音声合成(TTS)— 原稿を打つだけで音声ができる
電話とつながる顧客・案件・帳票。
電話システムと顧客管理が一体になっているため、CTI連携システムを別途構築することなく、着信の瞬間から受注・請求までの流れを1つのシステムで扱えます。
- 前回の通話
- 3日前・12分 / 😊 好意的 /「見積を来週までに」
- 契約中
- 保守サポート(年額)・ライセンス×20
- 直近の活動
- 往訪(先週)/メール×2/電話×3
電話が鳴った瞬間に、
「相手が分かる」。
着信すると、電話番号をキーに以下の情報が1画面に集約表示されます。誰が出ても「いつもの担当」のような応対ができます。
※ ポップアップ画面はイメージです。
- 活動履歴 — 往訪・電話・メール・Web会議などの営業活動を時系列で記録。通話履歴から1クリックで活動化。「いつ誰が何を話したか」が取引先ごとに積み上がる
- 案件(商談)管理 — 見極め→提案→交渉→受注/失注のステージで管理。予想金額・クローズ予定日を登録し、期日が近い案件から表示。パイプラインを常に把握
- タスク・リマインダ — 期限になったらスマホへのプッシュ通知とメールの2経路で自動リマインド。「電話すると言って忘れる」を仕組みで防止
- 発行経路は5つ — 案件から見積書/契約から請求書・納品書/活動から/前回の帳票を雛形に/手入力。通話からのAI自動ドラフト起票にも対応
- 帳票番号の自動採番 — 種別・得意先記号・年・連番で構成され、番号を見ただけで相手と時期が分かる。欠番も発生しない
- インボイス制度対応 — 登録番号の印字、税率別内訳(10%・8%軽減・非課税・不課税・免税・自由税率)に対応
- 監査に耐える設計 — 発行時点の自社情報(社名・住所・ロゴ・印影・振込先)を帳票に焼き込んで保存。入金済み・取消済みは編集不可。帳票台帳はCSV/TSV出力
共有電話帳(全社/共有/個人の3段階の公開範囲)。CSV・vCardの一括取込(進捗表示付き)、スマホアプリを含む全端末での着信時の名前解決、連絡先の変更履歴、退職者の連絡先の一括引き継ぎなど、組織運用に必要な管理機能を装備しています。
電話網がそのまま、
放送設備・無線設備に。
一般的なPBXやクラウドPBXにはない、AGEphone Cowork 独自の機能群です。専用の放送設備・無線機を別途導入することなく、内線端末とスマホを使った放送・トランシーバー運用を実現します。店舗・工場・学校・自治体関連など、放送設備や業務無線を併用している業種で特に効果を発揮します。
放送は「呼び出しに誰かが応答してから音声を流す」設計。全員不在なら音声は流れず「応答なし」と記録されるため、無人の部屋に向かって放送し続けることがありません。放送の呼び出しは通話履歴・統計から自動的に除外され、レポートを汚しません。
- 肉声の一斉放送 — 放送用番号に電話をかけるだけで、放送グループ全員の端末スピーカーから自分の声が流れる。館内放送・呼び出しが今ある電話機だけで実現
- 音声ファイル放送 — 登録済み音声を選んで「放送」ボタンを押すだけ。誰かが電話機の前にいなくても放送できる
- 開始・終了チャイム — 放送の前後にチャイムを自動再生。「ピンポンパン」の後に本編が流れる聞き慣れた放送体験
- 繰り返し放送 — 回数指定(最大20回)または時間指定で自動リピート。本編が途中で切れない周回単位の制御。避難誘導・呼びかけに
- 配信状況の可視化 — 誰が受信中・応答なしかをリアルタイム表示。途中停止も可能
- PTTチャンネル — チャンネル番号ごとに常時接続のトランシーバー空間を作成。ボタンを押している間だけ送話する無線機と同じ操作感。専用無線機を購入せず運用
- 発言者の制御 — 同時に話せるのは1人(発言時間の上限も設定可)。誰が在席し誰が話しているかを画面で確認。無線特有の「かぶり」がない
- 外線の相手も参加可能 — 現場の携帯電話・協力会社など外部の相手をチャンネルに入れられる(PIN・発信者番号による入室制限付き)。防災・工事・イベント運営で威力を発揮
- 交信の自動文字起こし — 交信内容を録音し、話者付きテキストとして保存(チャンネル単位でON/OFF)。無線では消えてしまう指示・報告が検索できる記録になる
- スマホ・PC対応 — iPhone/Android(AGEphoneアプリ)とPCブラウザの両方から参加。ログインするだけで設定が自動構成
- テキストからの自動架電 — 電話番号と原稿を指定するだけで自動発信し、AI合成音声を再生。連絡網・工事案内・リマインド連絡を人手ゼロで
- スケジュール発信 — 毎日・毎週(曜日指定)・毎月(日付/第n曜日/末日)の繰り返し発信をカレンダーで管理。「毎月最終金曜17時の定例連絡」のような運用を自動化
- 音声ライブラリ — 生成・録音した音声を共有ライブラリで管理。同じ原稿は再生成不要で、放送機能とも共用
- Slackから架電 — Slackで「/dial 番号 メッセージ」と打つだけで自動架電(署名検証・許可リスト付き)。緊急連絡を管理画面にログインせず1行で送れる
自前のSIP基盤も備えています。
AGEphone Cowork 自身も内線を収容できるSIP基盤を持っています。既存PBXの背後で使う場合はその配下の内線・履歴・録音・セキュリティ・運用保守をこの画面から管理し、PBXが存在しない拠点では単体でも運用できます。すべて日本語UIの管理画面から、役割別の権限に応じて操作できます。
管理画面の構成
管理画面は日本語UIで、役割別の権限に応じてメニューが表示されます。モダンWebブラウザ(Chrome / Edge / Safari 等)で利用でき、専用ソフトのインストールは不要です。
スマホが、そのまま会社の内線になる。
ageetのスマートフォン内線化サービス「AGEphone Cloud」と連携することで、iPhone・Androidをそのまま会社の内線端末として利用できます。
乗り換えではなく、“足す”という選択。
電話まわりの課題は、PBXそのものを乗り換えて解決する方法と、いまのPBXを残したまま背後に AGEphone Cowork を足して解決する方法があります。両者の違いを整理しました。AGEphone Cowork は後者のために作られています。
| 比較項目 | PBXそのものを乗り換える | 既存PBXを残して Cowork を足す |
|---|---|---|
| いまの電話サービス | 解約・切替が前提。番号ポータビリティやキャリア条件の調整が必要 | そのまま継続。外線・番号・キャリア契約は既存PBXが従来どおり収容 |
| 既存の電話機・内線 | 対応機種の確認や置き換えが発生することがある | 既存内線はそのまま。Cowork配下の内線をSIPで追加し、ひとつの内線網に |
| 導入時のリスク | 切替当日に電話が止まらないよう、全社的な移行計画が必要 | 既存PBXを動かしたまま並行導入。部署・拠点単位で段階的に広げられる |
| AI活用 | 乗り換え先が提供するメニューの範囲に依存 | 文字起こし・要約・感情分析・日報/週報/月報・帳票自動作成・AI自動受付・カスハラ対策AI支援 |
| 顧客管理 | 外部CRMサービスとの連携が前提の場合が多い | CRMを内蔵。着信ポップアップ・活動履歴・案件・契約・月次予実・インボイス対応帳票まで一体 |
| 放送・無線 | 対応外(別途、放送設備・無線機が必要)がほとんど | 一斉放送・チャイム・繰り返し放送・トランシーバー(PTT)・定時自動アナウンスを内蔵 |
| 通話録音・データの保管 | 通話履歴・録音は事業者側に保管されることが多い | お客様が管理するサーバー内に保管(データ主権) |
| カスタマイズ | 提供メニューの範囲内 | 呼制御ルールまでGUIで編集可。API公開で連携開発も可 |
| 設置形態 | 事業者クラウドのみ | クラウド(VPS)での運用が標準。要件に応じて社内サーバーにも設置可 |
| 障害時の可視性 | 事業者からの告知を待つ形が中心 | ダッシュボード・ライブログ・死活監視で、AI・録音まわりは自社で状況確認・切り分けが可能 |
※ 比較は一般的なサービス形態の傾向をまとめたもので、特定のサービス・事業者を指すものではありません。AGEphone Cowork は PBX サービスと競合する製品ではなく、既存の PBX サービスに機能を追加するためのソフトウェアです。
導入イメージ(モデルケース)。
以下は導入効果のイメージです(特定の導入事例ではありません)。

受注・見積依頼の電話を受けると、通話終了後にAIが内容を文字起こし・要約し、会話に出た商品を商品マスタと照合して注文請書・見積書のドラフトを自動起票。担当者は内容を確認して確定するだけでPDFが発行されます。夕方には1日の通話・活動から日報が自動生成され、週次・月次の報告もボタン1つ。着信時には相手の会社名・過去の経緯・契約中の商品が表示されるため、誰が出ても「いつもの担当」のような応対ができます。

開店前の定時アナウンスはスケジュール自動発信で、館内の呼び出しはチャイム付き一斉放送で、フロアスタッフ間の連携はスマホのトランシーバー(PTT)で。従来は放送設備・業務無線・電話と3系統だったインフラを、内線網とスマホに集約できます。交信内容は話者付きテキストで残るため、口頭指示の行き違いも後から確認できます。

現場の携帯電話や協力会社をPINで保護されたトランシーバーチャンネルに参加させ、司令席が発言権をコントロール。緊急連絡はSlackから1行で自動架電し、避難誘導などの放送は確実に伝わるまで繰り返し再生。すべての交信・通話が記録され、後から検証できます。
AGEphone Cowork のある1日
システム構成と動作環境。
SIPエンジンと管理システム(Webアプリケーション)を1台のサーバーに構築します。クラウド(VPS)での運用が標準で、既存PBXとは標準SIPで接続します。管理画面はHTTPS経由でどこからでも利用できます。
| サーバーOS | Ubuntu Server 24.04 LTS |
|---|---|
| 設置場所 | クラウドVPS(AWS Lightsail 等)が標準。情報管理ポリシーに応じて社内サーバーにも設置可 |
| 管理画面 | モダンWebブラウザ(Chrome / Edge / Safari 等)。専用ソフトのインストール不要 |
| 対応端末 | SIP対応電話機・ソフトフォン(TLS/SRTP対応推奨)、WebRTCクライアント、スマートフォン(AGEphone Cloud連携) |
| 既存PBX連携 | 標準SIPで接続(Behind PBX 構成)。SIPトランク直収容にも対応(複数収容可) |
| 外部連携 | Slack / メール通知 / ClickUp / SSO(SAML) / 各種Web API公開 |
情報システム部門の方へ:SIP信号のTLS暗号化・音声のSRTP暗号化に標準対応。役割別権限(管理者/オーナー/マネージャー/一般)、VPN接続・IPアクセスポリシー、SSO/SAML、設定一式のバックアップ/リストア、死活監視アラートを標準装備しています。
導入の流れ
ヒアリングから運用開始まで6ステップ。以後の日常運用は管理画面から行え、納品後の運用をお客様側へ移管しやすい構成です。
よくあるご質問
導入検討時によくいただくご質問をまとめました。ここにない点もお気軽にお問い合わせください。
Qいま使っているPBX・クラウドPBXを解約する必要がありますか?
Qクラウドで使えますか?サーバーは社内に置く必要がありますか?
Qいま使っている電話番号はそのまま使えますか?
Q電話機はすべて買い替えが必要ですか?
Q通話録音や文字起こしのデータはどこに保存されますか?
QAI機能を使うには録音が必須ですか?
Q複数の拠点で使えますか?
Q障害や停電が心配です。
Q社員全員がすべてのデータを見られてしまいませんか?
Q既存の顧客リストや電話帳は移行できますか?
販売パートナー様向け:ご提案時の訴求ポイント
「電話の入替」を「AI導入」の提案に格上げできる — 文字起こし・日報/週報/月報・帳票自動作成・AI自動受付・カスハラ対策は、業務改善の効果が決裁者に伝わりやすい明確な導入理由になります。
音声通信のプロが作る、AI × PBX。
株式会社 ageet は2005年創業。SIP/VoIP技術をベースに、スマホ内線化の国内標準を築いてきた会社です。高セキュリティが求められる領域での実績を、そのまま AGEphone Cowork の土台にしています。
数多くの企業・OEMで使われるソフトフォン AGEphone の相互接続ノウハウを、PBXエンジンと管理システムの設計に応用しています。
政府系金融機関の秘匿通話システムやクラウドコールセンター構築など、堅牢性が求められる分野での導入実績を持ちます。
AGEphone Cowork は、自社のスマートフォン内線化サービスとネイティブに連携。ゼロタッチ設定・プッシュ着信・PTTまで、端末側も含めて一貫して提供できます。
「電話の入替」を、会社の仕組みを変える機会に。
導入のご相談、既存設備・番号の継続可否、AI/CRM/放送の利用範囲、パートナー連携について。貴社の環境に合わせた構成と活用イメージをご案内します。
- 本ページは2026年8月時点の情報に基づいています。記載の仕様・画面構成・上限値は予告なく変更される場合があります。
- AI機能の利用には、対応するAIサービスのAPI設定が必要です。AI機能の一部は通話量等に応じた利用条件が適用される場合があります。詳細は別途ご案内いたします。
- 「乗り換え」との比較は一般的なサービス形態の傾向を整理したものであり、特定のサービス・事業者との比較を示すものではありません。
- 提供価格・構築費用・保守サポート条件については、別途ご案内いたします。
- AGEphone および AGEphone Cloud は ageet の製品・サービスです。Slack、ClickUp その他記載の製品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。